タイトル 60年代 ビートルズとモッズ

60年代半ば、グループサウンズに音楽の世界では注目が集まります。

ブームは、1966年のビートルズ来日

彼らが着ていたモッズファッションが、大きな影響を与えました。

モダーンズを略してモッズと呼ばれたファッションはロンドンの下町から発信されました。
その特徴は、長髪に船員帽、花柄や水玉柄などの派手なシャツ、幅広ネクタイ、股上の浅いスリムパンツ、そしてブーツなどです。
しかし、ファッションの奇抜性で、大流行までにはいきませんでした。

1967年、新宿東口駅前広場の若者の集団。仕事もしていない彼らのファッションは、汚れたTシャツにジーンズ、素足にサンダル、ユニセックス、ショルダーバッグ、長髪、無精ひげなど。
フーテンやヒッピーと呼ばれた彼らの中には芸術家もいました。
一方アメリカでは、音楽やファッションで新たな表現を生み出す、サイケデリックムーブメントが起こります。
これは、ドラッグで得られる幻覚や意識拡大を通じて、表現されたものです。
日本でも、サイケ調のデザインが流行するようになります。

その中心となったのが東京新宿。
サイケ調インテリアでロックが爆音で流れる中、サイケ調ファッションの洋服やポスターが売られ、サイケスナックが目立つようになります。
こうしたサイケファッションの若者達をサイケ族と呼びました。

現代流行している、股上の浅いスリムパンツなどは1960年代の流行が、繰り返されていると言えるでしょう。

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